■消費者調査■
【特徴】
弊社事業の一つである「レストランや飲食店のオペレーション業務」から得られる「食品や飲料」に関するお客様の様々なご意見は、「食品・飲料に特化したリサーチ業務」に大いに寄与しています。また、そのような現場を社内に定常的に持つことが、様々な「食品・飲食」に関わる調査の実施場所や被験者の確保にも役立ち、また「食品・飲食」に関する予備的知識等の点でも有利に働いています。その主な特徴は以下の三つに集約されます。
(1)Quality is “BETTER” >>>> 高品質なデータ
・同一日に数百品目にわたる異なる商品の調査が可能です。
・被験者のリクルートは、様々なスクリーニングによって行われます。
・被験者の調査は厳格にスタッフの管理の下に行われます。
・同じ被験者を複数回採用することはありません。
・事前のお打ち合わせや準備に細心の注意を払い、調査仕様書を厳格に遵守します。
・データのエラー(不適格データ)率は5%以下です。
(2)Speed is “FASTER” >>> 短期間での納品
・「いつでも、どこでも(各国各地)」調査を始められます。
・調査中のデータは「24時間 チェック可能」なブラウザをご提供します。
・実査終了から3~5日以内に、収集データおよび分析結果等を納品いたします。
・被験者のリクルートとスクリーニングから実査までを同一日に行うことができます。
・1日に1箇所(現地)で数百人の被験者を確保できます。
(3)Cost is “CHEAPER" >>> 安いコスト
・被験者の謝金は、平均500円~1,000円です。
・データ処理、リクルート費用、営業管理費用等も格安です。
・データ収集を行う現地のレストランや飲食店、商業地や観光地などはすべて正式な許可を得た場所ですが、その場所を借りる費用等は一切ご請求いたしません。
※なお、野外における1対1の調査を主としておりますが、観察室内でのインタビューや、オンライン・SNS等を利用した調査、また各国各都市の業界動向調査なども、行っております。
【種類】
・世界各国各地現地調査 <Worldwide Local Tests>
・対面聴き取り調査
・オンライン調査
・SNS調査
・ホームビジティングインタビュー
・同時通訳(録音)付き=ホームインタビュー
・フォーカスグループインタビュー
・同時通訳(録音)付きフォーカスグループインタビュー
・産業調査
・消費動向調査
・外国人消費者調査
【分野】
菓子類、清涼飲料、健康飲料、アルコール飲料、スープ類
生鮮食品、健康食品、ファーストフード、レストランメニュー、カフェメニュー
食品や飲料品のパッケージデザイン、価格、ブランドイメージ等
第2事業部 ●営業課 ●業務課
■製品調査■
【特徴】
研究や開発過程の製品や商品について、「世界各国各都市現地」において、主として「1対1の対面方式」で、重要な技術関連データを<大量に短期間に格安で>収集するリサーチ業務を行っております。1980年代より様々な産業分野の様々な製品やサービスの調査に関わってきた世界中のベテランメンバーが、弊社に今集結して、ワールドワイドなワンストップサービスを開始しました。その主な特徴は以下の三つに集約されます。
※弊社代表者は、1980年代から「AAMTシステム評価委員」等を歴任しております。
(1)Quality is “BETTER” >>> 高品質なデータ
・多岐に亘る条件下でのテストが可能です。
・多岐に亘るチェックを同時に行えます。
・被験者のリクルートは、様々なスクリーニングによって行われます。
・被験者の調査は厳格にスタッフの管理の下に行われます。
・基本的に同じ被験者を複数回採用することはありませんが、必要であれば同じ被験者を半年~1年の経過後に再度テストに参加させることも可能です。
・事前のお打ち合わせや準備に細心の注意を払い、調査仕様書を厳格に遵守します。
・データのエラー(不適正データ)率は5%以下です。
・1日に一箇所(現地)で、50-100人の被験者を確保できます。
(2)Speed is “FASTER” >>> 短期間での納品
・「いつでも、どこでも(各国各地)」調査を始められます。
・調査中のデータは、随時提出可能です。
・テスト終了から短期間で、収集データおよび分析結果等を納品いたします。
・被験者のリクルートとスクリーニングから実査までを同一日に行うことができます。
(3)Cost is “CHEAPER" >>> 安いコスト
・被験者の謝金は、平均500円~1,000円です。
・データ処理、リクルート費用、営業管理費用等も格安です。
・データ収集を行う場所は、公的な場所(道路や公園、海岸など)を含め、正式な許可を得た場所で行います。その場所を借りる費用等は一切ご請求いたしません。
※一人ひとりの被験者に調査員がテスト実施中、常時張り付いた状態で個別の精細なデータ収集を行うのが基本ですが、業界全体の大きな一般的な開発動向/利用動向調査なども請け負います。
【種類】
・ユーザビリティーテスト(Usability Testing)
・フィジビリティスタディ(Feasibility study)
・パイロットスタディ(Pilot study)
・技術動向調査/利用動向調査
【分野】
携帯電話、スマートフォン、スマートウオッチ、パソコン、その他の情報機器
自動車、自動車装備品、カーナビ、コピー機などの複合機、オフィス事務機器
各種家電、スマートスピーカ、マイクロフォン、オフィス会議システムなど
[実施例]
カーナビの性能/機能テストの為に、①カーナビ利用歴と現在の利用頻度 ②自家用車の運転歴と現在の運転頻度等のセグメントごとに被験者(ドライバー)をリクルートし、指定の地域の出発地から目的地までを指定の速度で自由に走行して頂き、助手席に同乗する調査員が被験者とその動作/意識を観察や聴き取りによってレポートする。同時にカーナビに自動的に記録された操作ログをその後分析し、必要なラベリング等を施すしデータ処理する。乗車時の天候や渋滞状況の違い、また車種等も多岐に亘って調査を行う。